お問い合わせをいただいたのは昨年秋のこと。
大きな不具合箇所はなく、
全体的に色あせと、コケがみられたこと
カルセラタイルを希望されたOさま。、
外構部分のタイルの色に合わせようか、
それともガレージ部分に合わせようか、タイルのサンプルや、シミュレーションで
慎重にタイルの色、外壁の色を選ばれました。
①足場仮設
急勾配なので、屋根足場を設置。
今回、太陽光の工事も同時に施工することになりました。
②高圧洗浄
③外壁塗装
2)下塗り
3)中塗り
④カルセラ工事
タイルを貼る部分をセメントで下地作り
カルセラ貼り
⑤屋根塗装
太陽光パネル設置工事に入る前に、屋根塗装を済ませます。
1)タスペーサー差し込み
2)下塗り
3)中塗り
4)上塗り
5)太陽光パネル工事完了後
⑥付帯部分塗装
1)シャッター部分
2)雨戸塗装
⑦電気工事
全ての工程を終え、太陽光パネルに細心の注意を払いながら足場撤去。
こうして
工事完成!!!
施工前
カルセラタイルが、あまりにしっくり馴染んでいるので
以前から、この佇まいだったようなO様邸。
足場解体後の掃除をしていると、
道行く人が
「わぁ、タイル貼ったんやね!」ではなく、
「ここの家、タイル、前から貼ってたかなぁ?」
タイルの色、外壁や屋根の色・・・絶妙なバランス。
Oさまの選択あってのこと。
天候不順まっただなかの頃。
工程自体の遅れ、足場解体の遅れもあり、
1ヶ月以上の工事期間となりました。
Oさま、近隣の皆様、長い間ありがとうございました!