年末の完了に向けて

11月の中旬から一気に寒さが加速。
日毎の寒暖差に加えて日中の寒暖差もあり
体調を崩された方も多いかもしれません。

 

毎年10月に入ったあたりから「年内施行完了希望」の案件がチラホラ。
年末に限らず、収益物件や会社様の建物の場合、
「どうしても〇月中に」という制約がつきもの。

 

年を経るごとに会社や、
物件を所有するオーナーのお客さまも増えてきて
工期や工程の調整が必要な機会が増えてきた。
このような場合に備えて、2組の心強い応援部隊が居る。
古くからのお付き合いで、私たちの考えも理解してくれている。
この2組、仕上がりに差は無いが雰囲気が全くの正反対。
まさに「静」と「動」

 

今回は「静」グループでの施工現場、
3階建ての集合住宅。

 

最初にお問い合わせを受けたのは雨漏り。
ご入居の方から状況をお聞きした上で現況を見せて頂いた。
漏れた箇所の直ぐ上のベランダは、
少し前に他社様が対策として防水と一部壁の補修を施工されていた。
それでも雨漏りは止まらなかったそう。
で、今回私どもにご相談を頂いたという流れ。

 

ベランダでないとなると、次に浮かぶのは「外壁」
状況を見るにつれて、詳しく雨漏り調査をするまでもなく、
やはり原因は「外壁」との確信が深まった。

 

そのまま放置された配管の支持金物。

 

配管の貫通あと

 

幅広のクラック

 

ビス穴

 

放置された支持金物やビス穴、処理の甘い貫通部

 

雨漏りには至っていないものの、
今後おそらく原因となるであろう箇所が次々と

ALC目地も痩せてしまっており、
今回足場を組んで外壁改修工事の運びとなった。

 

1)足場仮設
すぐ前にはマンションの建設現場。
頻繁に大きなダンプカーや重機が出入り。
現場監督さんに予定を確認のうえ、
マンション工事が休みの土曜日と、翌週の月曜日の2日間で足場仮設。

 

2)高圧洗浄

 

3)不要な付帯物の撤去、廊下天井の補修
一日、大工さんの手を借りて
不要な付帯物の撤去、

 

浮いてしまっている天井板

 

固定できる桟が少ないため、
照明の穴から桟を追加したり補強しながらの作業

 

天井板の欠けもこのように

 

今回はここまで

 

工事に着手して1か月が経つ。
お向かいのマンション建設工事も随分と進んだ。
こちらのガードマンさんは50歳代と思しき女性。
いつも親しげに声をかけてくれる。
工事現場で、女性ならではのトイレ事情も分かっておられるからか
「困ったらここのトイレ使ってエエで」と言って下さった。
さすがに厚かまし過ぎるので遠慮しているが、その心遣いが嬉しい。
何より感心するのが、現場周辺の方々と親密な関係を築いておられること。
さすがに近隣の方も、これじゃあ文句を言いにくい。
頻繁に重機が出入りして、時に緊張感が走る現場に和やかな雰囲気を添えている。
ガードマンさんの存在ひとつで現場の空気も変わるんだなと、
毎回お目にかかるたび思う。

 

さて、完了までもうひと頑張り。
「静」グループにはその後もひとつ、お仕事をお願いしている。

 

後編はシーリング・塗装工事から完了まで。
完了はもう少し先になりそう。

 

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