とにかく雨漏りをとめたい!・・・雨漏り調査・対策工事を含めた塗装工事 前編

さて、今回は雨漏りについてです。
塗替えでお問い合わせを頂いた建物の
半数近くが雨漏りの経歴がある建物。
中には新築から数年しか経たないのに、早くも雨漏り。
おかしいなと思いつつ、もう塗り替えの時期なのかと困惑され
外壁塗装のお問い合わせを受けたりすることも。

 

一般住宅にお住まいの多くの方々が
「塗り替えると雨漏りがとまる」とお考えのようなのですが
それは一時的に塗膜が雨水の浸入を食い止めただけで
根本的な解決には至っていないのです。

 

 

頻繁に雨漏りする場合、
雨漏り診断(※別途費用が必要になります)をお勧めしています。
雨漏り診断は弊社が行うものではなく、雨漏り調査の専門機関によるもの。
弊社の梶川も勉強会に参加し、困れば教えを請う、
雨漏りの師匠とも言える方が主催されている機関です。

 

 

今回はその雨漏り調査、対策工事を含めた外壁・屋根塗装工事の報告です。
塗装工事に先立って雨漏り調査をし、その結果を受けて
調査機関から指示を受け、対策工事を施工しました。

 

 

そもそも最初は外壁・屋根塗装でのお問い合わせでした。
依頼を受け、お伺い。
4軒連棟のテラスハウスで、そのうち3軒の方からの依頼でした。
建物を見せて頂くと・・・
臭う!  この構造は確実に雨漏りしているはず!

 

 

天窓の多い複雑な形状の屋根に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋根の一部につくられたルーフバルコニー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにもルーフバルコニーが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カブリの薄い笠木

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「雨漏りしてるでしょう?」とお尋ねすると
「そうなんです」とのお返事。
建物を建てた建設業者さんに相談されたり色々試してみたが
雨漏りはとまっていないとお困りのようでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

別途費用が発生する旨伝えたうえで雨漏り診断をお勧めしたところ、
3軒のうち、2軒の方が雨漏り診断を希望されました。

 

 

足場を組み、施工にかかる前に雨漏り調査を行います。
具体的な調査方法など、ここに写真を掲載することは出来ませんが
何をするのかというと、

「人工的に雨漏りを再現させることで

雨水の侵入経路を特定し、対策に結びつける 」 のです。

ですので、調査前に室内の養生をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

調査は1軒につき、一日かけて行われました。
後学のため、お手伝いを兼ねて一日ベッタリ見せて頂きました。
それは、地道な地道な作業で執念としか言いようの無いものでした。
私達が真似をしようにも、到底真似のできる内容ではありません。
頭の下がる思いでした。

 

 

調査の後、施主様へ報告書が提出され、説明がされました。
そして私達にも、具体的な指示が出されました。

 

 

指示に基づいて、施工を進めます。
雨漏りの原因となった箇所とともに、
今後雨漏りの懸念のある箇所も施工します。

 

長くなるので、今回はここまで。
施工の実際は次回に。

 

 

雨漏りのお問い合わせが年々増えています。
この場をお借りしてひとこと。
まだ築年数の浅い方や、
新築・中古物件を購入して間もない方は
まず、購入した不動産業者さん、
注文住宅の場合は、建物を建てた建設業者さんへ、ご相談を。

 

 

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