15年ほどお付き合いの続くお客様から、
網戸と障子の交換依頼があり、お伺い。
【兄が「梶川さんでないと・・・」】って
言うから・・・と、何度も仰る。
ちょっと待って「兄」って???
長いお付き合いのなかで、
ご主人がお亡くなりになったり
ご家族のことは分かっていたつもり。
15年目にして初めて知るお兄さんの存在。
「お兄さん?」「お目にかかった?かな」
古い記憶を手繰り寄せていると、
いきなり「奥さん、随分ふっくらしたね」
そう来ましたか。
そう仰るのは、細かった過去の私を知る、
古くからのお客様あるある。





