自社に職人がいて、自社で塗料や機材を管理し、施工まで一元して行う店を直接施工店といいます。
直接施工店は、現場調査から建物の診断は元より、説明・見積もり・工事・アフターケアまでの全てを一元管理で行うことができます。
一元管理を行うことによって責任の所在は明確になり、質の高い工事が可能になります。

よくある話として見積もりだけとって、実際の作業となると全く別の会社の職人がやってきた。
その結果、営業マンが約束した施工内容と、実際の作業が違っていたり、塗り替え後に不具合が出て連絡しても、責任の所在がはっきりしなかったりなどのトラブルが起こることも多いのです。

地域に根を下ろし、自社で施工をしている会社であるからこそ
「おかしな仕事をすれば神戸に居られなくなる」という覚悟で仕事をしています。
他人任せにしないからこそ、丁寧でこだわりのある塗装が可能になるのです。