2013.09.26
メールにてお問い合わせを頂きました。
外観
塗料のつやが無くなり、建物真ん中のグレーの部分に関しては色飛びが見られました。
屋根
コケが生え、傷んでいます
シーリングひび割れ
年数とともに弾力が無くなり、硬くなってしまいます。
その結果、建物の振動等の動きに追随できず、このように隙間が生じてしまうのです。
見受けられた問題点としては以上のようなものでした。
これを踏まえ、お見積もり提出。
後日工事を発注頂きました。
足場仮設
いよいよ工事開始です!
高圧洗浄
洗浄済の部分の色が変わっています。屋根材の傷んで脆弱になった部分が取り除かれていきます
充填したシーリング材をその後、ヘラで押さえ、完了です
外壁塗装
鉄部下塗り
おもに建物鉄部は、樋受け金具や、各種メーター類、庇の屋根、屋根の押さえ金具などがあります。
上塗り・・・中塗りと同じく日本ペイン水性トシリコンセラUV
分かりづらいかもしれませんが、ローラーより右側が上塗り済の部分。
左側、やや色が濃く見える部分が上塗り未だの部分です。
屋根塗装
下塗り・・・日本ペイント サーモアイSi シーラー
遮熱塗料です。反射率を高めることにより熱の吸収を抑えようという原理。
選択する上塗りの色によって遮熱率は変化します。下塗りは一律に白です。
門柱補修、塗装
欠けた部分をモルタルで補修。
その後砂骨ローラーで全体に模様をつけ
カルセラ工事
毎年、何故か?8月はカルセラ工事の受注が増えます。
そして、カルセラを貼っていきます
端の役物部分から
同時に
H様邸工事完了!!!
施工前
Hさま、どうもありがとうございました!
そして、犬さん、いつも静かに作業を見守ってくれてありがとう!
2013.09.05
お電話にて問い合わせを頂きました。
シャッター雨戸の戸袋部分
お見積もり提出ののち、工事を発注頂きました。
工事を発注頂いてから、
足場仮設の日程を押さえるという流れになります。
現在のところ、発注のお返事から、工事着手まで
暫くお待ち頂いている状況です。
誠に申し訳ありません。
いよいよ工事開始です!
高圧洗浄
タイル部分など、塗装をしない部分を養生ののち
工程は塗装工事に入っていきます
下塗り
上塗り
鉄部塗装
屋根塗装
遮熱タイプを選択される方が年々増えていきます。
今回も遮熱タイプのものです。
足場解体前の最終チェックと掃除
こうして、工事完了!!!
工事完了後の様子
Oさま、ご家族の皆さま、ありがとうございました!!!