2013.05.30
お電話にて問い合わせを頂きました。
お伺いしてみると、屋根は日本瓦。
増築部分の屋根と外壁塗装のお見積もりです。
建物裏手
道路沿いの面は、クラックが目立ちます。
現在使用していない空調の室外機と、架台の撤去を希望されていました。
お見積もり提出ののち、工事を発注頂き
工事の運びとなりました。
工事の詳細はブログで!
http://kajikawa.exblog.jp/20577019/
2013.05.25
電話にて問い合わせを頂き、お伺いしました。
ですが、建物には問題点がいくつか・・・。
建物北面
相対的に、どのような建物でも日当たりが悪く、湿気のこもりがちな印象です。
良くみられることですが、うっすらコケが生えています。
問題はサッシから雨漏りでした。
N様邸は海外製の木製サッシを使用されていました。
しっかりとした造り。サッシの構造上の問題ではないように見受けられました。
思い当たる点は一つ。
サッシの水切りです。サッシ上部にコケが生えています。
水切りがうまく機能しておらず、水が停滞した結果このようにコケが生えるのではないかと感じました。
水切りが入っているには入っているのですが、短か過ぎるのため、うまく機能していないのです。
出来るだけ現況の外観を損なわないように・・・。
ですが、建物を守るという点において、避けて通れない部分が2点。
サッシ上部に現況よりも長い水切りが入る事。
木枠のサッシの上に異素材の水切りが入ることで、
若干、サッシ廻りの統一感が損なわれてしまう可能性。
現況はツヤ消し仕様。が、最適な塗料にツヤ消し仕様が無く、光沢が出てしまうこと。
(白壁を美しく保つため仕上げにクリアコートをかけます・・・仕様について、詳しくはブログで!)
これらをお話ししたうえで、お見積もりを提出。
工事を発注頂きました。
足場仮設ののち
いよいよ工事開始です!!!
工事の詳細はブログで・・・
http://kajikawa.exblog.jp/20548824/
2013.05.20
Kさまに問い合わせを頂いたのは昨年5月中旬のこと。
外壁・屋根塗装と、雨戸の新設などのご相談でした。
お伺いすると、
屋根のカラーベスト板が1か所割れていたことと、
所々うっすらコケの生えている部分は見られましたが状態は良く、お見積り提出ののち
Kさまと相談のうえ、約1年後の気候の良い時期に・・・という事になりました。
今年の3月、K様からメールを頂き、4月頃の工事ということで話がまとまり、
契約書、外壁、屋根の色、雨戸や建具などの打ち合わせに入りました。
具体的にはK様邸工期は4月8日4月22日でした。
工事の詳細はブログで
http://kajikawa.exblog.jp/20522279/
2013.05.07
メールにて問い合わせを頂きました。
お伺いしてみると
外壁の状態は良かったです。
シーリングも少々黒ずみはありましたが、弾力も残っている状況でした。
このような場合、屋根だけ塗装をするのか、それとも全体なのか悩むところです。
各々の部分のメンテナンスの周期を考慮し、屋根、外壁とも塗装を行うことになりました。
お見積もり提出後、工事を発注頂きました。
お仕事帰りに何度か事務所まで足を運んで下さり、
細かい部分の打ち合わせを行いました。
工事の詳細はブログで
http://kajikawa.exblog.jp/20449192/