2012.09.24
いつもお世話になっているブリキ屋さんの自宅です。
隣は駐車場。
ほとんどは日中出てしまうのですが、常駐している車は、
あらかじめチェックをしておきます。
基本はローラー塗りなので、
吹き付け塗装のように飛散することはまず無いのですが、
時々、「 ペンキが飛んでいる 」 とトラブルになることもあり、
事前にキズや、汚れはチェックしておきます。
現地調査、お見積もりを経て、工事開始です。
工事の詳細はコチラへ
http://kajikawa.exblog.jp/18921731/
2012.09.20
最新の工事報告ではないのですが、
まだまだご報告できていない工事があり、ぼちぼちですが、
お伝えしていこうと思っています。
西宮市すみれ台T様邸、
工事の時期としては、春先、4月下旬から5月でした。
ネットからお問い合わせをいただきました。
外壁の状態も良く、きれいでした。
気になることと言えば、一部の面にコケや水垢が目立ったことでした。
お見積もりののち、工事を発注頂きました。
工事の詳細はコチラへ
http://kajikawa.exblog.jp/18897450/
2012.09.15
ネットからお問い合わせをいただきました。
これといった劣化は見当たらなかったのですが、
シーリング部分のブリード
お見積もりののち、工事を発注頂きました。
2012.09.12
設計士をなさっている、Iさまのマンション。
1階部分はIさまの住居部分、2・3階は賃貸住居スペースとなっています。
建物の状況をIさまご自身が判断。工事をカスタマイズなさいました。
シーリング工事
ALCの目地シーリング、今回は必要なしとIさま。
必要と判断される部分を選んで施工しました
外壁塗装
使用塗料は、オーデフレッシュSi。
オーデフレッシュSi100から、新しくオーデフレッシュSi100になりました。
発売間なしの商品です。
I さま、どうもありがとうございました。
足場解体後のお掃除にお伺いした時も、カンカン照り。
汗だくで掃除をしていると、奥様がかき氷を出してくださいました。
そのおいしかったこと!!!
作業期間中、毎日のようにお気遣いくださり、ありがとうございました。
2012.09.09
緑色の汚れと 思ったらバッタ君でした。早く移動しないと 体が白になるでと思いつつ
さっそく外壁塗装の続きです
塗装に入るまえに 木部や鉄部など 下塗りを入れていきます
屋根の水切り部分部分も 錆止めを塗っておきます
屋根の押さえ部分 鉄部などで 錆止めも塗っておきます
さび止めを終え 養生をしていきます。 養生が終わったら 外壁の下塗りを塗っていきます
下塗り 完了
天井部分の塗装です。外壁の上塗りを塗る前に仕上げておきます。
外壁塗装 中塗りを塗っていきます
外壁塗装の中塗りです。
上塗りをする間に 外壁塗装の釘部分や サイディングの重なり部分など すきまが目立つところがあれば シーリングで充填していきます。
上塗りを塗っていきます。
屋根塗装するまに 押さえブリキの釘などチェックし かなづち で押さえていきます。
屋根塗装 の 下塗りです。今回は遮熱タイプの塗装です
遮熱タイプの中塗りです 色が薄いほうが 遮熱効果は高いです
上塗りです
3階のお部屋が暑くてたまらない とのこと
屋根の遮熱塗装に加えて 屋根裏に換気設備を取り付けました 屋根裏にこもった熱気を外部に吐き出すためです最終チェックし ガラスなど 掃除を行っていきます。
足場を解体し 完成です。
Yさま 本当にありがとうございました。今後とも よろしくお願いしたします。
2012.09.05
ネットからお問い合わせ頂いたお客さまです
サイディングの外壁でした。 シーリングの劣化が見らせます
天井部分 空気換気孔のさびが見られます
外壁サイディングの壁や釘の浮きなど チェック
シャッター雨戸のBOXの劣化
これらの調査を踏まえて 塗装仕様をご提案しました。
さっそく 工事の開始です
足場組の時にじゃまになる車のカーポート屋根を事前に取り外し 足場を組み立てます最初に 高圧機械による洗浄の工事です
機械を設置し屋根の洗浄
壁の洗浄
壁に付帯している カーポートの洗浄も一緒にいたします
次に シーリングの打ち替え工事に進みます
カッターや機械を使って シーリングを撤去していきます
シーリングする目地のサイドに養生をしていきます
乾燥する前に 道具を使って押さえていきます
空調用スリーブは 外壁塗装する前に撤去しておきますシーリングの完全乾燥のため23日程 養生し 次に外壁塗装に移っていきます
次に続く・・・・・・
2012.09.04
ネットからお問い合わ頂いたお客さまです
現状のお家の状態を把握するために 調査をしていきます
浴室まわりの壁の浮きが見られます。考えらることは 中からの湿気と思われます
ベランダの内壁も 浮きがみられます。 考えられることは 鉄の手すりの足元からの水の侵入、また 笠木からの水の侵入などが思われます。
お客さまのご要望で 数年前に屋根を吹き替えたのですが
樋にうまく水が入らないことで困っているとのこと
現状の屋根を撤去しないで、そのうえに屋根を吹き替えたので 水が樋にうまく入っていない様子でした。樋を交換をご提案しました。
破風箇所にまだ余裕があるので、交換時に受け金を 広いタイプ、また上側につけることにより うまく屋根の水が入ると ご説明しました。
ご近所にごあいさつを済ませ、さっそく工事を開始。
足場を組み立て
高圧洗浄北面にはコケが多くみられました。
高圧洗浄で除去しています。下地補修
浮きが見られる箇所を取り除いていますベランダ内側部分は特に浮きが激しく、全面撤去しました
周囲の外壁とのテクスチャーを合わせるため、同じように模様を吹き付けます。
また、不要になった配管の撤去を行いました。
撤去前撤去部分をモルタルで調整
以上のような工程を経たのち
工程は塗装へと移っていきます
雨戸塗装
錆び止めを吹き付けています
雨戸吹付完了です
外壁塗装
下塗り
その他の工事
新たに横樋を取り付けました。
きちんと雨水が入るよう調整の上、取り付けています。
笠木を取り付けたのち、
2012.09.03
ご紹介頂いたお客様です
現状は 防水層のうえに保護モルタルした仕様の屋上です
さっそく 工事を開始
下地を 樹脂系のセメントで処理を行います今回使用する 材料です今回はウレタン防水です
保護モルタル層にたまった湿気を逃すため用の緩衝シートです立ち上がり部の クロスシートです
ドレンには 改修ドレンを差し込みます
ドレンまわりの防水補強です
立ち上がり 側溝は クロスを張り防水します
土間は 緩衝シートを張り付けていきます
ジョインを補強し 空気抜き用の脱気筒を設置します
緩衝シートをはったあと ウレタン防水を流し塗っていきます
乾燥後、もう一度 ウレタン防水を塗ります最終 防水保護のトップを塗っていきます
完成です